飲食店の売りものは「料理」、「接客サービス」、「お店の雰囲気」です。
この3つの「店舗力」を通してお客様に付加価値を提供するのが飲食業です。
この付加価値こそがお客様の喜びであり、この付加価値は、日々の運営努力から生まれます。
お店の健康保険とは飲食店の日々の運営努力を持続させ、顧客満足度を高めていただくサービスです。
週3回下記のメッセージが届きます。
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飲食店が、お客様に喜んでいただけるサービスを提供し続けるためには、
いかにモチベーションを維持、高められるかだと思います。
技術ももちろん大切ですが、心が飲食店の方たちの行動の源になります。
飲食店で働く方々の源となる心をつくるには、
常に飲食業のもつ使命感、意義を感じていることです。
飲食業の存在価値は、人をどれだけ多く喜ばせられるかです。
そして他人の喜びが
自分の喜びになる素晴らしい仕事が飲食業です。
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お店は病気(赤字)になる前に、必ず自覚症状が出ます。この自覚症状を早く知ることが、
病気(赤字)にならないための予防になるのです。お客様に料理を美味しく食べて頂くには、人間の五感(目、耳、口、鼻、手)にアピールします。口(味覚)で美味しさを感じて頂くには食感(温度、歯ざわり)も大切になります。
温かい料理は、食器を温めたりして料理が冷めないように工夫し、逆に冷たい料理は温かくならないように工夫しましょう。
旨さは食感(温度)で感じます、料理は温度を大切にしましょう。
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お店は病気(赤字)になる前に、必ず自覚症状が出ます。この自覚症状を早く知ることが、
病気(赤字)にならないための予防になるのです。心をこめてお客様をおもてなしすることです。
フードビジネスにおけるサービスの最も基本的な心構えで、
お客様に心から満足してもらうための必要条件です。
ホスピタリティを店舗力(料理・接客サービス・店の雰囲気)で表現します。
何事もお客様の立場になって考え、
お客様が望んでいるものを把握して提供することです。成功する人は、実行するためにリスクをいかに少なくするかを考えます。
成功しない人は、実行しないためにリスクばかり考えます。
実行しなければ何も生まれません。
実行しない理由を作るのは愚かだと知りましょう。
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第1話_幸せのメッセージ
4分53秒